取手市のピアノ教室「音楽教室もみの木のうた」
音楽療法士&ピアノ教師の坂上明子です。
今日もご訪問ありがとうございます
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発達障がい児のおかあさんの投稿を読みながら
とても共感できて、私も以前から思ってたこと。。
私も昔思ってました。今とはちがう時代の
子育てだったけど、大人になっても子育て(^◇^;)
こどもに障がいがあると、その状態によるけど何をするにも時間がかかります。。時間がとられます。こどもの発達の心配があるから
病院や療育機関にも頻繁にいくようになります。
自分のスケジュールは殆どこどもの為に埋め尽くしていました。
発達障がい児のおかあさんは、頑張って子育てしなきゃいけない。?こんなにやってるのに、、。
同じように育たないんだよ。。
こどもができないことがあるのは、おかあさんの
努力不足じゃないんだよ。
おかあさんはニコニコ頑張らなきゃいけないのかな。こどもに凸凹があるのはおかあさんのせいなの??
疲れた時に疲れたってたまには、弱音を吐いてもいいじゃない?
幼児期
こどもの習い事どうする?英語から?
学校は小学校から私立?大学はどこがいい?
そんな話に入れる訳もなく、入れてもらっても
同じになれないし。。かなしくなったら嫌だから入らない。
自分が楽しいことを見つけてみたりすると
「こどもに障がいがあるのに、、」
そんなこと、言わないでと思ってました。
こどもが1歳なら親も1歳。
まして、はじめての発達障がい児の子育てならわからないことだらけ。すぐ受け入れられなくても
不思議じゃない。
こどもの可愛い笑顔や気持ちが通じたり
できることも増えて、楽しさが出てきます。
親が子育て楽しくなれば、こどもは幸せ。
こどもができることが増えれば、さらに工夫したり、一緒にいることも嬉しくなります。
そんなお手伝いをしています。音楽療法でも
ピアノレッスンでも、そこは同じ気持ちで。
弱音吐いてもいいじゃない?
そこから始まることもある。