取手市のピアノ教室「音楽教室もみの木のうた」音楽療法士&ピアノ教師坂上(さかうえ)明子です。今日もご訪問ありがとうございます♪
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長くピアノのレッスンや音楽療法で
色々なタイプのお子さんに会ってきました。
発達障がいであったり、それ気がつかずに
本人も保護者も苦労していることがあります。
障がい児探しをするのではなく診断があって
も無くても人は得意なこと不得意なことを
持っています。あることではマイルドな感じ
でも、違うことでは難しい人になることも
あります。
それが濃い色あいなのか薄いグレーなのか
黒でも白でも無いと私は思っています。
レッスンが成立すれば困らないと思いますが
あれ?困ったなどうしようと思う時
こどもはすぐに変えることは出来ないから
こちらが変えてみるしかないのです。
最初は楽しくレッスンできていても2回、3回
レッスンするうちに最初とは全く違う難しさが
出てくる時もあります。
アスペルガー症候群(現在は自閉症スペクトラムに入っていますが、便宜上使います)
些細なことで怒ってしまう
レッスンをしていると、あたり前のように
する教師が教えたり、音やリズムの間違いを
指摘すると怒ってしまう生徒さんに会うこと
があります。これから書くのは知的には
問題ない、こどもの例です。
↓ ↓ ↓ ↓
教師が正論で話をした時余計に怒りに
火をつけてしまい上手くいかないことが
あります。屁理屈にしか聞こえない
こともあります。
生徒の怒りがおさまらない時に
●教師の対応NGな例
(これから書くことを言って上手くレッスンが
成り立つのであれば大丈夫だとおもいます。)
●間違えた箇所があるから教えていると言うこと
●ピアノを習いにきてくれてるので
先生は教えるのが仕事なんだよ
●なんで怒ってしまうのかな
などと言うと意固地になってしまうか
余計に怒ったり話をきいてくれなくなる
ことがあるかもしれません。
●当たり前と思えることが
刺激になっていることもある
↓ ↓ ↓
生徒の隣に座る
生徒がピアノを弾く時横で歌う
など、本人にとってのパーソナルスペース
に他人が入ってしまうと思わず身を固く
したり、不快に感じることが教師にも
あるかと思います。
それが、私達が感じるよりも更に不快に
感じてしまうこともあります。
↓ ↓ ↓ ↓
●パーソナルスペースに入らない
生徒に聞いてみることもいい場合があります
「ここで聴いていた方がいい?」と聞くと
そちらがいいと頷いたり言葉でいうことも
ありました。生徒の隣に座らず少し離れた
ところで教師が聴いているのも刺激を
さけていけます。
●自分の声の大きさに注意する
教師が当たり前に話している声の大きさが
こどもにとって刺激になっていることも。
その子にとって不快にならない音量で
話すことも大切なことの1つです。
●声の質を変えられると楽に
なることもある
ハリある声、柔らかな声と、こちらが
意識して必要な時に使いわけができると
いい場合があります。
●沢山の言葉を使い過ぎない
意外と気がつかない生徒がピアノを弾いて
いる時に横で歌われることが音刺激に
なり嫌な子もいます。教師の話す言葉の
内容が嫌な時も。ポイントを絞って
絞って感情を入れ過ぎないことが良い
場合があります。
●教師が当たり前と思うこと
を変えていくことでお互い
楽になり楽しくレッスン
できるようになります♪
読んで下さりありがとうございました。
続きはまた後日
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