発達障がい児にピアノレッスン
音楽療法をする日々。
発達障がいの生徒さんの保護者さまが
私に伝えてくださったこと
★★~**~★★保護者さまの声★★~**~★★
「先生、こどもにピアノレッスンを受け
させていただいて、ピアノ教育は
ただ先生がレッスンを受けてきて
こども達に伝えているだけじゃない
のがわかります。
日本語が話せるから日本語を教えるのでは
ないのと同じですね。ピアノ教育もピアノを
弾けたからすぐ教えるものじゃないし
こどもの発達も学んでそこから試行錯誤
していくものですね
経験がおありだから言ってくださるのが
わかります。
誰から学ぶのかが大事だと思いました。
こどもを導いてくださりありがとうござい
ます」
...............
（以下私）
そのように思ってくださって、とっても
嬉しいです。
特に発達障がいのお子さんに接するときは
知識とノウハウ、それ以上に経験を積ませて
いただくことで教師も育つのです。
こどもも親も教師も人間です。
障がいも診断名1つ出ているから
この方法！と言い切れるものでは
ありません。
違う障がいが重複していることも
あり、それまでのこどもと
関わる人の関係性の中での心理状態
行動の特性を形作ります。
行動をすぐに変えることができることも
ありますが、生育段階でこじれてしまう
こともあるので、なるべく幼い時からきて
いただきたいのです。
お子さんの成長を長いスパンでみさせて
いただきますね。
担当させていただくのは私です。
こどもと音楽、犬とお花が大好きです。
とても熱心ですがそそっかしいので
神経質な方には合わないかと思います笑。
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